オリジナルスパイスの作り方
スパイスの特徴をそれぞれ見てみると、それぞれの長所を合わせたオリジナルスパイスが作りたくなるかもしれません。
オリジナルスパイスを作ることによって、市販のものより自分好みの料理が出来るうえ、健康効果も期待できます。
では、オリジナルスパイスは簡単に作れるのでしょうか?
オリジナルカレーを作れる?
結論から言うと、オリジナルスパイスに作り方のルールはありません。むしろ心理的なハードルの方が大きいと言えるでしょう。もちろん、漠然と何も考えずに混ぜたところで、美味しいスパイスが出来る訳ではありません。
オリジナリティーがありながらも、組み合わせや相性を考慮し、実用に足るスパイスを目指しましょう。例えばカレーを作る場合、スパイスの調合の仕方には幾つかセオリーがあります。
辛み、色、香りを出すスパイスを用意し、それらを混ぜ合わせましょう。辛みを出すにはレッドペッパ-いわゆる唐辛子とショウガ、そしてブラックペッパー(黒コショウ)です。これらを入れることでカレーの辛みを出していきます。レッドペッパーの量を加減することでカレーの辛みを調整しましょう。
カレーを構成するその他のスパイス
色を付けるのはターメリックです。二日酔い対策で有名なウコンのことで、これでカレーの黄色さを演出します。ターメリックそのものは土のような独特な匂いを持っていますが、調合して火を通すことでカレーの匂いに溶け込んでいます。
そしてカレーのあの香りのために、さらに多くの種類のスパイスを混ぜます。コリアンダーは柑橘系の爽やかな香りを持ち、これが多いとコリアンダーでとろみを出し爽やかな風味のインド風カレーに近くなります。
そしてクローブ、ローレル、オールスパイスを同量ほど入れていきましょう。クローブ・シナモンは香りが強く肉の多いカレーには合いますが、入れすぎには注意しましょう。
カレーにとって最も重要なのはクミンです。これも多めに入れられるスパイスで、単体でカレーの香りを出すような基礎となるスパイスです。そしてニンニクもパウダーで入れると旨みを出すことが出来ます。
スパイスの簡単な合わせ方
スパイス料理の代表カレーですが、それ以外でもスパイスを使う機会は沢山あります。例えば塩にコリアンダーとレッドペッパー、ニンニクを入れるだけで一味違う美味しいソルトの出来上がりです。
砂糖とバニラの種子を潰したものを合わせるとバニラ風味の砂糖が完成です。
まとめ
オリジナルスパイスは簡単です。事実上、何を組み合わせても、美味しくなればそれで成立してしまいます。まずはそれぞれの特徴を使用して特徴をつかみ、オリジナルの調合を楽しみましょう。
